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9: ルーター、およびファイヤーウォールの設定方法
ルーターおよびファイヤーウォールをご使用されている場合、パートナーと接続 (connect)できないことがあります。パートナーからの招待を受けれない場合にはDMLプラグインが使用するルーターおよびファイヤーウォールのポートを開放する設定を行う必要があります。ここでは一般的なポートを開放する(ポートを転送する)手順について解説します。設定方法はルーターの機種によってことなりますので、詳細は製品の取扱説明書をご参照ください。

これらの設定方法がわからない場合、もしくはルーターの設定に関して不明な点がある場合、DMLを使ったセッションをするときは、モデムとコンピューターを直接接続されることをお勧めいたします。

 ・ ポートの開放方法

 ・ 各種ルーターの設定方法

 ・ ファイヤーウォールの設定方法

ポートの開放方法
ポート開放とは

ルーターには、セキュリティーの強化を測る目的で「ポート*フィルタリング」機能が搭載されています。これによって外部からのコンピューターへの不法侵入を防ぐことができます。しかしながらこの機能はDMLやオンラインゲームなどのアプリケーションがインターネット回線を通じてデータを送受信することを妨げてしまうこともあります。「ポート開放」とはDMLがインターネット回線を通じてパートナーと接続するために、このフィルタリング機能の一部を解除することを意味します。

*1 「ポート」とは、データを送受信するための通路です。

1. お使いのコンピュータが使用しているIPアドレス(IP Address)を調べてください。

Windowsの場合:

「スタート 」→ 「すべてのプラグラム」 → 「アクセサリ」 → 「コマンド プロンプト」を選択してください(もしくは 「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」を選択して表示される画面の入力欄に 「cmd」と入力して“OK” ボタンを押してください)。

Macintoshの場合:

「アップルメニュー 」→ 「システム環境設定 」→ 「ネットワーク」を選択して表示される画面で、ご使用されている(緑のランプマークがついている)デバイスを選択して設定ボタンを押してください。

2. お使いのコンピューターのIPアドレスを固定します。

Windowsの場合:
  • 「スタート」→「 コントロールパネル 」→「ネットワーク接続」を選択して、「ローカル エリア接続」を右クリックして「プロパティ」を選択してください。

  • 「全般」タブの中央に位置するリストの中から「インターネット プロトコル (TCP/IP)」を選択してプロパティボタンを押してください。

  • 下の図が表示されますので、以下を参照して各項目を入力してください。

    • IPアドレス:
      手順1で調べたお使いのコンピューターが使用しているIPアドレス(上の図では、192.168.3.3)
    • サブネット マスク:
      手順1のコマンドプロンプトに表示されたSubnet Mask(上の例では255.255.255.0)
    • デフォルト ゲートウェイ:
      手順1のコマンドプロンプトに表示されたDefault Gateway(上の例では192.168.3.1)
    • 優先 DNS サーバー:
      上記のデフォルトゲートウェイと同じ
    • 代替 DNS サーバー:
      空欄

  • 入力が完了しましたら、”OK”ボタンを押してください。

Macintoshの場合:

  • 「アップルメニュー 」→ 「システム環境設定」 → 「ネットワーク」を選択して表示される画面で、ご使用されている(緑のランプマークがついている)デバイスを選択して下の設定ボタンを押してください。

  • 「IPv4を設定」プルダウンメニューから“手入力”を選択してください。

  • 下の図が表示されますので、以下を参照して各項目を入力してください。

    • IPアドレス:
      手順1で調べたお使いのコンピューターが使用しているIPアドレス
    • サブネット マスク:
      手順1のネットワーク設定画面に表示された”サブネットマスク”
    • ルータ:
      手順1のネットワーク設定画面に表示された”ルータ”アドレス
    • DNS サーバー:
      上記のデフォルトゲートウェイと同じ

  • 入力が完了しましたら、”今すぐ適用”ボタンを押してください。
3. ルーターのマニュアルを参照して、ルーターの設定画面を開いてください。
ルーターの設定画面を表示するには、ルーターによってインターネットブラウザに任意のアドレスを入力する機種、もしくは専用のアプリケーションを使用する機種に分かれます。
4. 「ポート転送」の設定画面を開いてください。
「ポート転送」機能は機種、メーカーによって「ポートフォワード」、「ポートマッピング」、「スタティックIPマスカレード/NATテーブル 設定」、「NATテーブル編集」、「アドレス変換テーブル」、「仮想サーバー」、「ローカルサーバー」など、さまざまな呼び方をされている場合があります。「オンラインゲームの設定」として記載されている場合もあります。通常「ポート転送」設定画面は詳細設定の画面にあります。
5. UDPポート58116を手順1で確認したお使いのコンピュータが使用するIPアドレスに転送する設定を行ってください。

6. 設定を保存した後、ルーターを再起動させてください。
ご注意ください:
入力する数値はお使いの環境によって異なります。製品の取扱説明書をよくお読みいただき、ご不明な点はネットワーク管理者、およびメーカーにお問合せください。

各種ルーターの設定方法
ルーター各種の詳細な設定方法は、こちらをご確認ください。本ページに記載されていない機種のルーターをお使いの場合は、製品の取扱説明書をご参照ください。

ファイヤーウォールの設定
Windows XPには「Windowsファイアウォール」というセキュリティー機能が搭載されており、この機能がアクティブの場合、上記と同じくポートを開放する設定が必要です。
1. 「スタート」 →「 コントロールパネル 」→ 「Windowsファイアウォール」を選択してください。
2. 表示される画面の”例外”タブをクリックしてください。
3. 「ポートの追加」ボタンを押してください。
4. 表示される画面の名前欄に「DML」、ポート番号欄に「58116」と入力して、UDPのチェックボックスにチェックをいれて、”OK”ボタンを押してください。

“全般”タブにて「無効」を選択すると、ファイヤーウォール機能を停止してすべてのポートを開放することができますが、セキュリティーを考慮する場合にはこの設定はお勧めいたしません。

市販のセキュリティソフトのファイアウォール機能を有効にしている場合はソフトウェアマニュアルを参照して設定を変更してください。

TIPS
Norton Internet Security をお使いの場合、「プライバシー保護」機能が有効ですとDMLでログインできない問題が確認されています。製品の取扱説明書を参照して、「プライバシー保護」機能を無効にしてください。

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